さて、今回は、FreeBSDのシステムアップデート手順です。
FreeBSDでは、セキュリティ対応のため自動アップデートできるような仕組みがあります。
これは、非常に便利ですし、簡単に設定できます。
では、早速、設定してみましょう。
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さて、今回は、FreeBSDのシステムアップデート手順です。
FreeBSDでは、セキュリティ対応のため自動アップデートできるような仕組みがあります。
これは、非常に便利ですし、簡単に設定できます。
では、早速、設定してみましょう。
2010年7月17日 初版
FreeBSD のセキュリティアップデートは、直接バイナリファイルにパッチをあてます。つまり、バイナリファイルを更新してしまうんですね。
このアップデートで更新されるのは、あくまでFreeBSDシステムだけです。
portsからインストールしたものは、自分で更新する必要があります。
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freebsd-update fetchで、
The following files will be updated … と表示されるとアップデートがありますよ・・ということなので、
freebsd-update installで、
アップデートを実行します。
cronでセキュリティアップデートを毎日実施するように設定します。
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上記の例では、毎日4時に更新されます。(freebsd-update cron)
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