先のCentOSをインストールする(1)からの続きです。
CentOSをDVDからインストール終えたら、再起動します。
再起動後は、セッティングになります。
ウィザードに従って、順番に設定していけば良いです。
順番に簡単に解説しておきましょう。
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2010年7月17日 初版
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先のCentOSをインストールする(1)からの続きです。
CentOSをDVDからインストール終えたら、再起動します。
再起動後は、セッティングになります。
ウィザードに従って、順番に設定していけば良いです。
順番に簡単に解説しておきましょう。
2010年7月17日 初版
この画面は、どのサーバー機能をファイアフォールで有効にするかを指定します。
上記ぐらいを入れておけば、サーバーのバックアップには十分だと思います。
個別に含めたいものがあれば、チェックを入れましょう。
SSHがあれば、セキュアなFTP(SFTP)が使えますから、まずFTPは不要かとも思いますが、サイト構成上必要な方は、チェックを入れると外にも公開されます。
次へをクリックして、次の画面へ進みましょう。
確認画面が表示されますが、はい(Y)で先へ進みます。
この画面で、システムの日時を設定します。
さらにタブを切り替えて、NTPの設定を行います。
■ネットワークタイムプロトコル(ntp)を有効にする
高度なオプション
■サービス開始前にシステムクロックを同期する
■ローカルタイムソースを使用する
上記のようにチェックをします。
設定を終えたら、次へをクリックして、次の画面へ進みましょう。
実際に、ここでNTPサーバーへ時刻の問い合わせを行います。
この画面で、サウンドカードのデバイスカードを設定します。
特別なサウンドカードを使っていなければ、ほとんどは、そのままの設定で良いと思います。
設定を終えたら、次へをクリックして、次の画面へ進みましょう。
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