>ping-n1test.server-setting.infoPinging rental.server-domain.info [123.123.123.123] with 32 bytes of data:Reply from 123.123.123.123: bytes=32 time=151ms TTL=51Ping statistics for 123.123.123.123: Packets: Sent = 1, Received = 1, Lost = 0 (0% loss),Approximate round trip times in milli-seconds: Minimum = 151ms, Maximum = 151ms, Average = 151ms>ping-n1test.server-setting.infoPinging rental.server-domain.info [333.333.333.333] with 32 bytes of data:Reply from 333.333.333.333: bytes=32 time=151ms TTL=51Ping statistics for 333.333.333.333: Packets: Sent = 1, Received = 1, Lost = 0 (0% loss),Approximate round trip times in milli-seconds: Minimum = 151ms, Maximum = 151ms, Average = 151ms
こんな感じで出力されるIPアドレスが、異なるIPアドレスのいずれも出力されればOKです。
DNSラウンドロビンは、非常に簡単に分散化できます。
ただ、最近では、Google public DNSを使っている方も多いみたいで、Google public DNSの場合、DNSラウンドロビンは、有効ではないと言われていますから、ちょっと、注意が必要かもしれません。
実際にGoogle public DNSを経緯して、問い合わせてもうまくIPアドレスが切り替わりませんでした。
もちろん契約しているプロバイダーのDNSは、ちゃんと切り替わりましたけど。
Google public DNSは、一時期、早い早いともてはやされましたから、結構、使っておられる方も多いかもしれませんね。
でも、よくよく考えれば、わざわざ海外のDNSサーバーへ問い合わせるよりは、国内のしかも利用しているプロバイダーのDNSが、絶対的に高速につながるはずなんですけどね。
コメントを投稿 :