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リポジトリの追加・削除、無効・有効の設定をしてみる

2011年11月9日 2017年8月10日
centos howto

このサイトでは、主に2つのリポジトリを追加、利用しています。

  • IUS

    – IUSコミュニティプロジェクトは、Redhat Enterprise Linux(RHEL) あるいはクローンであるCentOS,Scientific Linux のために、 特別に PHPやPython、MySQLと他の一般的なソフトウェアの最新バージョンをRPMパッケージで提供しています。 IUSを利用することで、必要とするphpやMySQL のバージョンを得るために RHELを含むOSのアップグレードするよりは、簡単に必要なバージョン利用できるでしょう。

  • EPEL

    – エンタープライズ Linux 用の拡張パッケージ(EPEL) は、 Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 向けの高品質なアドオンパッケージであり、 CentOS や Scientific Linux (SL) のような RHEL からスピンオフしたディストリビューションと互換性のある、Fedora プロジェクトで有志によって作成されたパッケージになります。 Fedora は RHEL のアップストリームであり、EPEL のアドオンパッケージは主に RHEL 向けにビルドされた Fedora リポジトリをソースとしています。 Fedora パッケージングコミュニティの一部として、EPEL パッケージは 100% フリーなオープンソースソフトウェアです(FLOSS)。

    出典 : https://fedoraproject.org/wiki/EPEL/FAQ/ja

上記以外によく利用されているのが、Repoforge(RPMforge)でしょう。

  • Repoforge(RPMforge)

    – Repoforge は、RPMforge プロジェクトの新しい名前です。 Repoforgeは、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)、CentOSやScientific Linux用のRPMパッケージを維持するプロジェクトです。それは、様々なRHELのバージョンと互換性のリポジトリのセットで構成されています。

    出典 : http://repoforge.org/

ただ、Repoforgeは、CentOSやScientific Linuxで提供されていないパッケージが広く提供されていて非常に便利な反面、信頼性に劣るとされています。 さらには、OSで提供されているパッケージとダブったパッケージも多々あるので利用するには注意が必要でしょう。

個人的にもEPELを使っていれば、不便を感じないのでRepoforgeは使わないようにしています。ここでは、あまりにも有名なので参考として記載しています。決して推奨していないのでご注意を。

本サイト内の各記事では、必要に応じてリポジトリの追加に関しての記述はしていますが、それ以外の記述(解説)について行っていません。
ここでは、簡単ながら、

  • リポジトリの追加
  • リポジトリの無効・有効の設定
  • リポジトリの削除

について簡単に解説してみます。

リポジトリ(repository)とは、
英語では repositoryと書き、直訳すれば、集積所,置き場、貯蔵庫などの意味になります。
RedHat系Linuxでいうリポジトリは、rpmパッケージの置き場を記したものを指します。

つまりリポジトリを追加することで、rpmパッケージの置き場を追加したことと同じ意味になり、yumコマンドでインストールやアップデートを行う際には、 追加したリポジトリを含めて最新のrpmパッケージが存在する場所を特定します。


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