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C5 C6 S6

リポジトリの追加・削除、無効・有効の設定をしてみる

2011年11月9日 2015年5月15日
centos howto

このサイトでは、主に2つのリポジトリを追加、利用しています。

  • IUS

    – IUSコミュニティプロジェクトは、Redhat Enterprise Linux(RHEL) あるいはクローンであるCentOS,Scientific Linux のために、 特別に PHPやPython、MySQLと他の一般的なソフトウェアの最新バージョンをRPMパッケージで提供しています。 IUSを利用することで、必要とするphpやMySQL のバージョンを得るために RHELを含むOSのアップグレードするよりは、簡単に必要なバージョン利用できるでしょう。

  • EPEL

    – エンタープライズ Linux 用の拡張パッケージ(EPEL) は、 Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 向けの高品質なアドオンパッケージであり、 CentOS や Scientific Linux (SL) のような RHEL からスピンオフしたディストリビューションと互換性のある、Fedora プロジェクトで有志によって作成されたパッケージになります。 Fedora は RHEL のアップストリームであり、EPEL のアドオンパッケージは主に RHEL 向けにビルドされた Fedora リポジトリをソースとしています。 Fedora パッケージングコミュニティの一部として、EPEL パッケージは 100% フリーなオープンソースソフトウェアです(FLOSS)。

    出典 : https://fedoraproject.org/wiki/EPEL/FAQ/ja

上記以外によく利用されているのが、Repoforge(RPMforge)でしょう。

  • Repoforge(RPMforge)

    – Repoforge は、RPMforge プロジェクトの新しい名前です。 Repoforgeは、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)、CentOSやScientific Linux用のRPMパッケージを維持するプロジェクトです。それは、様々なRHELのバージョンと互換性のリポジトリのセットで構成されています。

    出典 : http://repoforge.org/

ただ、Repoforgeは、CentOSやScientific Linuxで提供されていないパッケージが広く提供されていて非常に便利な反面、信頼性に劣るとされています。 さらには、OSで提供されているパッケージとダブったパッケージも多々あるので利用するには注意が必要でしょう。

個人的にもEPELを使っていれば、不便を感じないのでRepoforgeは使わないようにしています。ここでは、あまりにも有名なので参考として記載しています。決して推奨していないのでご注意を。

本サイト内の各記事では、必要に応じてリポジトリの追加に関しての記述はしていますが、それ以外の記述(解説)について行っていません。
ここでは、簡単ながら、

  • リポジトリの追加
  • リポジトリの無効・有効の設定
  • リポジトリの削除

について簡単に解説してみます。

リポジトリ(repository)とは、
英語では repositoryと書き、直訳すれば、集積所,置き場、貯蔵庫などの意味になります。
RedHat系Linuxでいうリポジトリは、rpmパッケージの置き場を記したものを指します。

つまりリポジトリを追加することで、rpmパッケージの置き場を追加したことと同じ意味になり、yumコマンドでインストールやアップデートを行う際には、 追加したリポジトリを含めて最新のrpmパッケージが存在する場所を特定します。

リポジトリの追加

リポジトリの追加は、どこにでも記載がありますので、それほどの解説は不要でしょう。ここでは、備忘録程度にEPEL,IUS をそれぞれ追加してみます。
( IUS は、EPELに依存していますので、先にEPELをインストールする必要があります。)

IUS のリポジトリを追加する

$ rpm -Uvh http://dl.iuscommunity.org/pub/ius/stable/Redhat/5/i386/ius-release-1.0-8.ius.el5.noarch.rpm
各バージョンとリポジトリファイルは、以下のとおりです。
CentOS 5
5.x 32bit 版 : http://dl.iuscommunity.org/pub/ius/stable/Redhat/5/i386/ius-release-1.0-8.ius.el5.noarch.rpm
5.x 64bit 版 : http://dl.iuscommunity.org/pub/ius/stable/Redhat/5/x86_64/ius-release-1.0-8.ius.el5.noarch.rpm
CentOS 6   ScientificLinux 6
6.x 32bit 版 : http://dl.iuscommunity.org/pub/ius/stable/Redhat/6/i386/ius-release-1.0-8.ius.el6.noarch.rpm
6.x 64bit 版 : http://dl.iuscommunity.org/pub/ius/stable/Redhat/6/x86_64/ius-release-1.0-8.ius.el6.noarch.rpm

最新リポジトリファイルは、随時更新されますので、微妙にファイル名が異なることがあります。 正確なファイル名は、各URL先で、ファイル名を確認してください。
IUS のリポジトリをインストールする際は、同じディレクトリにEPELのリポジトリもあります。まとめてインストールすると良いでしょう。

EPEL のリポジトリを追加する

$ rpm -Uvh http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/5/i386/epel-release-5-4.noarch.rpm
各バージョンとリポジトリファイルは、以下のとおりです。
CentOS 5
5.x 32bit 版 : http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/5/i386/epel-release-5-4.noarch.rpm
5.x 64bit 版 : http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/5/x86_64/epel-release-5-4.noarch.rpm
CentOS 6   ScientificLinux 6
6.x 32bit 版 : http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/i386/epel-release-6-5.noarch.rpm
6.x 64bit 版 : http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-5.noarch.rpm

最新リポジトリファイルは、随時更新されますので、微妙にファイル名が異なることがあります。 正確なファイル名は、各URL先で、ファイル名を確認してください。
また、ダウンロード先のURLが、
http://download.fedora.redhat.com → http://dl.fedoraproject.org へ変更になったようです。

Repoforge のリポジトリを追加する

$ rpm -Uvh http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.i386.rpm
各バージョンとリポジトリファイルは、以下のとおりです。
CentOS 5
5.x 32bit 版 : http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.i386.rpm
5.x 64bit 版 : http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm
CentOS 6   ScientificLinux 6
6.x 32bit 版 : http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.2-2.el6.rf.i686.rpm
6.x 64bit 版 : http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.2-2.el6.rf.x86_64.rpm

最新リポジトリファイルは、随時更新されますので、微妙にファイル名が異なることがあります。 正確なファイル名は、各URL先で、ファイル名を確認してください。

上記では、rpm を直接URL指定でインストールしていますが、各リポジトリの公開サイトはミラーサイトも多いので、エラーになる場合もあります。
その場合は、一旦、wgetでrpmをダウンロードしてから、インストールしましょう。
$ rpm -Uvh http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm
http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm を取得中
エラー: http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm をスキップします - 転送に失敗 - 不明または予期せぬエラー

$  wget http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm
--2011-11-21 14:34:55--  http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm
pkgs.repoforge.org をDNSに問いあわせています... 78.46.17.228
pkgs.repoforge.org|78.46.17.228|:80 に接続しています... 接続しました。
HTTP による接続要求を送信しました、応答を待っています... 302 Found
場所: http://rpmforge.sw.be/redhat/el5/en/x86_64/rpmforge/RPMS/rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm [続く]
--2011-11-21 14:34:57--  http://rpmforge.sw.be/redhat/el5/en/x86_64/rpmforge/RPMS/rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm
rpmforge.sw.be をDNSに問いあわせています... 78.46.17.228
rpmforge.sw.be|78.46.17.228|:80 に接続しています... 接続しました。
HTTP による接続要求を送信しました、応答を待っています... 301 Moved Permanently
場所: http://tree.repoforge.org/redhat/el5/en/x86_64/rpmforge/RPMS/rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm [続く]
--2011-11-21 14:34:58--  http://tree.repoforge.org/redhat/el5/en/x86_64/rpmforge/RPMS/rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm
tree.repoforge.org をDNSに問いあわせています... 78.46.17.228
tree.repoforge.org|78.46.17.228|:80 に接続しています... 接続しました。
HTTP による接続要求を送信しました、応答を待っています... 301 Moved Permanently
場所: http://apt.sw.be/redhat/el5/en/x86_64/rpmforge/RPMS/rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm [続く]
--2011-11-21 14:34:59--  http://apt.sw.be/redhat/el5/en/x86_64/rpmforge/RPMS/rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm
apt.sw.be をDNSに問いあわせています... 193.1.193.67
apt.sw.be|193.1.193.67|:80 に接続しています... 接続しました。
HTTP による接続要求を送信しました、応答を待っています... 200 OK
長さ: 12649 (12K) [application/x-redhat-package-manager]
'rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm' に保存中

100%[================================================>] 12,649      22.4K/s 時間 0.6s

2011-11-21 14:35:02 (22.4 KB/s) - 'rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm' へ保存完了 [12649/12649]

$ rpm -Uvh rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm
警告: rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm: ヘッダ V3 DSA signature: NOKEY, key ID 6b8d79e6
準備中...                ########################################### [100%]
   1:rpmforge-release       ########################################### [100%]

リポジトリの無効・有効の設定

リポジトリの無効・有効の設定は、リポジトリを追加した時点で、
/etc/yum.repos.d/
に設定ファイルが追加されます。そのファイルを編集することで無効・有効の設定を行います。
ここでは、備忘録程度にEPEL,IUS をそれぞれ無効・有効の設定を行ってみます。

IUS の無効・有効の設定

IUS のリポジトリを追加することで、以下の2つのファイルが追加されます。

  • /etc/yum.repos.d/ius.repo
  • /etc/yum.repos.d/ius-dev.repo
  • /etc/yum.repos.d/ius-testing.repo

IUS のリポジトリを無効にするには、ius.repoを編集します。

/etc/yum.repos.d/ius.repo

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[ius]
name=IUS Community Packages for Enterprise Linux 6 - $basearch
#baseurl=http://dl.iuscommunity.org/pub/ius/stable/Redhat/6/$basearch
mirrorlist=http://dmirr.iuscommunity.org/mirrorlist?repo=ius-el6&arch=$basearch
failovermethod=priority
#enabled=1
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/IUS-COMMUNITY-GPG-KEY
          :
6行目 : 有効設定
7行目 : 無効設定
となります。ここでは、7行目が有効になっていますので、iusは無効となっています。
つまり、yumで特にパラメータを指定しない限りは、iusのリポジトリを参照しないことになります。

以下のパラメータをyumに指定することで、上記のように無効に設定していてもiusのリポジトリを参照することになります。
–enablerepo=ius

EPEL の無効・有効の設定

EPEL のリポジトリを追加することで、以下の2つのファイルが追加されます。

  • /etc/yum.repos.d/epel.repo
  • /etc/yum.repos.d/epel-testing.repo

EPEL のリポジトリを無効にするには、epel.repoを編集します。

/etc/yum.repos.d/epel.repo

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[epel]
name=Extra Packages for Enterprise Linux 6 - $basearch
#baseurl=http://download.fedoraproject.org/pub/epel/6/$basearch
mirrorlist=https://mirrors.fedoraproject.org/metalink?repo=epel-6&arch=$basearch
failovermethod=priority
#enabled=1
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-EPEL-6
          :
6行目 : 有効設定
7行目 : 無効設定
となります。ここでは、7行目が有効になっていますので、epelは無効となっています。
つまり、yumで特にパラメータを指定しない限りは、epelのリポジトリを参照しないことになります。

以下のパラメータをyumに指定することで、上記のように無効に設定していてもepelのリポジトリを参照することになります。
–enablerepo=epel

Repoforge の設定

Repoforge のリポジトリを追加することで、以下の2つのファイルが追加されます。

  • /etc/yum.repos.d/rpmforge.repo
  • /etc/yum.repos.d/mirrors-rpmforge
  • /etc/yum.repos.d/mirrors-rpmforge-extras
  • /etc/yum.repos.d/mirrors-rpmforge-testing

Repoforge のリポジトリ定義は、rpmforge.repoです。
mirrors-xxxxxファイルは、ミラーサイトのURLを定義したものです。ここでは使用しません。

  1. yum-prioritiesをインストールしましょう。

    Repoforge のリポジトリをインストールする際は、yum-priorities も同時インストールしましょう。
    yum-prioritiesを使うことで、yumでパッケージインストールする際に複数のリポジトリで検出した同一パッケージについてのインストールの優先順位を設定することができます。

    $ yum install yum-priorities
    Loaded plugins: fastestmirror
    Loading mirror speeds from cached hostfile
     * base: data.nicehosting.co.kr
     * extras: www.ftp.ne.jp
     * updates: www.ftp.ne.jp
    base                                                               | 3.7 kB     00:00
    extras                                                             | 3.0 kB     00:00
    updates                                                            | 3.5 kB     00:00
    Setting up Install Process
    Resolving Dependencies
    --> Running transaction check
    ---> Package yum-plugin-priorities.noarch 0:1.1.26-11.el6 set to be updated
    --> Finished Dependency Resolution
    
    Dependencies Resolved
    
    ==========================================================================================
     Package                       Arch           Version                  Repository    Size
    ==========================================================================================
    Installing:
     yum-plugin-priorities         noarch         1.1.26-11.el6            base          12 k
    
    Transaction Summary
    ==========================================================================================
    Install       1 Package(s)
    Upgrade       0 Package(s)
    
    Total download size: 12 k
    Installed size: 9.9 k
    Is this ok [y/N]: y
    Downloading Packages:
    yum-plugin-priorities-1.1.26-11.el6.noarch.rpm                     |  12 kB     00:00
    Running rpm_check_debug
    Running Transaction Test
    Transaction Test Succeeded
    Running Transaction
      Installing     : yum-plugin-priorities-1.1.26-11.el6.noarch                         1/1
    
    Installed:
      yum-plugin-priorities.noarch 0:1.1.26-11.el6
    
    Complete!

  2. OSで提供されている基本リポジトリにプライオリティを設定しましょう。

    OSで提供されている基本リポジトリに関してはプライオリティを最上位に設定しておきましょう。
    CentOSの場合 : /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo
    Scientific Linuxの場合 : /etc/yum.repos.d/sl.repo

    ...
    [base]
    name=CentOS-$releasever - Base
    mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=os
    #baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/os/$basearch/
    gpgcheck=1
    gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-6
    priority=1
    
    #released updates
    [updates]
    name=CentOS-$releasever - Updates
    mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=updates
    #baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/updates/$basearch/
    gpgcheck=1
    gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-6
    priority=1
    
    #additional packages that may be useful
    [extras]
    name=CentOS-$releasever - Extras
    mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=extras
    #baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/extras/$basearch/
    gpgcheck=1
    gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-6
    priority=1
    
    #additional packages that extend functionality of existing packages
    [centosplus]
    name=CentOS-$releasever - Plus
    mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=centosplus
    #baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/centosplus/$basearch/
    gpgcheck=1
    enabled=0
    gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-6
    priority=1
    
    #contrib - packages by Centos Users
    [contrib]
    name=CentOS-$releasever - Contrib
    mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=contrib
    #baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/contrib/$basearch/
    gpgcheck=1
    enabled=0
    gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-6
    priority=1

    プライオリティは、1から99の範囲で設定します。大きい値(or 未設定)ほど優先順位は下がります。


  3. Repoforgeのリポジトリにプライオリティを設定しましょう。

    できれば、Repoforgeのリポジトリは、無効にし、優先順位は最下位99にしておきましょう。
    /etc/yum.repos.d/rpmforge.repo

    ...
    [rpmforge]
    name = RHEL $releasever - RPMforge.net - dag
    baseurl = http://apt.sw.be/redhat/el6/en/$basearch/rpmforge
    mirrorlist = http://apt.sw.be/redhat/el6/en/mirrors-rpmforge
    #mirrorlist = file:///etc/yum.repos.d/mirrors-rpmforge
    #enabled = 1
    enabled = 0
    protect = 0
    gpgkey = file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-rpmforge-dag
    gpgcheck = 1
    priority = 99
    
    [rpmforge-extras]
    name = RHEL $releasever - RPMforge.net - extras
    baseurl = http://apt.sw.be/redhat/el6/en/$basearch/extras
    mirrorlist = http://apt.sw.be/redhat/el6/en/mirrors-rpmforge-extras
    #mirrorlist = file:///etc/yum.repos.d/mirrors-rpmforge-extras
    enabled = 0
    protect = 0
    gpgkey = file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-rpmforge-dag
    gpgcheck = 1
    priority = 99
    
    [rpmforge-testing]
    name = RHEL $releasever - RPMforge.net - testing
    baseurl = http://apt.sw.be/redhat/el6/en/$basearch/testing
    mirrorlist = http://apt.sw.be/redhat/el6/en/mirrors-rpmforge-testing
    #mirrorlist = file:///etc/yum.repos.d/mirrors-rpmforge-testing
    enabled = 0
    protect = 0
    gpgkey = file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-rpmforge-dag
    gpgcheck = 1
    priority = 99
    以下のパラメータをyumに指定することで、上記のように無効に設定していてもRepoforgeのリポジトリを参照することになります。
    –enablerepo=rpmforge


リポジトリの削除

リポジトリの削除は、rpm -e で単純に削除するだけです。ここでは、備忘録程度に先にインストールしたEPEL,IUS をそれぞれ削除してみます。
( IUS は、EPELに依存していますので、先にIUSを削除する必要があります。)

IUS のリポジトリを削除する

$ rpm -e ius-release-1.0-8.ius.el6.noarch

EPEL のリポジトリを削除する

$ rpm -e epel-release-6-5.noarch

Repoforge のリポジトリを削除する

$ rpm -e rpmforge-release-0.5.2-2.el6.rf.i686

このようにリポジトリは、簡単に追加・削除できます。
ただ、無闇にリポジトリを追加・削除して良いものかどうかは、よくよく注意した方が良いでしょう。
EPEL,IUSは、比較的信頼性が高いと言われていますが、それでもCentOS,Scientific Linuxの正式なパッケージではありません。 特にカーネルを含めて基本的なパッケージのアップデートやインストール時は、注意が必要でしょう。

EPEL,IUS,Repoforge については、通常は、無効にしておいて、本当に必要な場合は、yumのパラメータを指定することが良いと思われます。特にRepoforgeについては、無効にしておく方が無難でしょう。
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