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mailman + Postfix + Apache でメーリングリストを使ってみる(ソースインストール編)

2014年2月28日 2014年3月7日
mailman

前回の mailman + Postfix + Apache でメーリングリストを使ってみる(パッケージインストール編) では、パッケージを使って mailman のインストールを行いました。
今回は、最新のソースコードからインストールをおこなってみます。

mailman + Postfix + Apache でメーリングリストを使ってみる(パッケージインストール編) でも指摘しているように
CentOS/Scientific Linux では、バージョンが 2.1.12 と現在の最新バージョンが 2.1.17 であることからすれば、かなり古いものになっています。
また、Debian/Ubuntu では、日本語化が今一つのバージョンとなっている模様で、ウェブページ、自動送信されるメールに関して 日本語と英語が混ざっているような状況(インストールの仕方が悪かった?のか)で、 通常、利用するには耐えられない程度のものだったです。

そこで、今回は、最新バージョンを 公式サイト (http://www.list.org) からダウンロードし、それをインストールしてみます。
先に結果を報告すると、「やっぱり、これが一番間違いない」という感じです。

では、早速、mailman の最新版のインストールから、簡単に解説してみたいと思います。

mailman + Postfix + Apache でメーリングリストを使ってみる

mailman + Postfix + Apache でメーリングリストを使ってみたいと思います。
以降に、簡単に解説してみます。

mailman をインストールする

  1. mailman をソースコードからインストールするための必要最小限のパッケージをインストールする

    mailman をソースコードからインストールするためには、以下のものが必要となります。

    • 開発用python
    • make
    • gcc

    これらをまずは、インストールします。

    # CentOS/Scientific Linuxの場合
    $ yum install make gcc python-devel
    ...
    # CentOS/Scientific Linuxの場合
    $ aptitude install make gcc python-dev
    ...

  2. mailman で使用するユーザ、グループを作成する

    mailman で使用するユーザ、グループを作成します。
    ここでは、以下のようにします。

    • ユーザ名 : mailman
    • グループ名 : mailman
    # グループを作成する
    $ groupadd mailman
    # ユーザを作成する
    $ useradd -c'GNU Mailman' -s /no/shell -d /no/home -g mailman mailman

  3. mailman のインストール先ディレクトリを作成する

    mailman のインストール先ディレクトリを作成します。
    ここでは、ソースコードからのインストールなのでディレクトリを指定することができます。

    • mailmanのインストールディレクトリ : /usr/lib/mailman
    • mailmanのデータディレクトリ : /var/lib/mailman
    # インストールディレクトリ、データディレクトリを作成する。
    $ mkdir /var/lib/mailman
    $ mkdir /usr/lib/mailman
    # インストールディレクトリ、データディレクトリのグループを mailman にする。
    $ chgrp mailman /var/lib/mailman
    $ chgrp mailman /usr/lib/mailman
    # インストールディレクトリ、データディレクトリの読み込みと実行をすべてのユーザに許可、グループ  mailman には、書き込み権限を与える。
    $ chmod a+rx,g+ws /var/lib/mailman
    $ chmod a+rx,g+ws /usr/lib/mailman

  4. mailman の最新版をダウンロード、インストールする

    mailman の最新版は、 http://ftp.gnu.org/gnu/mailman/ からダウンロードすることができます。
    現在(2014.2)の最新バージョンは、2.1.17 のようです。このバージョンの mailman をダウンロードします。

    # 最新バージョン 2.1.17 の mailman をダウンロードする。
    $ wget http://ftp.gnu.org/gnu/mailman/mailman-2.1.17.tgz
    ...
    # ダウンロードした mailman を解凍する。
    $ tar xfz mailman-2.1.17.tgz
    # これで、ダウンロードしたディレクトリに mailman-2.1.17 というディレクトリが作成され、そこに解凍されたはずです。
    $ cd mailman-2.1.17
    # mailman 環境設定を行う。
    #  --prefix に mailman のインストールディレクトリを指定します。
    #  --with-var-prefix に mailman のデータディレクトリを指定します。
    [mailman-2.1.17]$ ./configure  --prefix=/usr/lib/mailman --with-var-prefix=/var/lib/mailman
    fix=/var/lib/mailman
    ...
    # mailman をインストールする。
    [mailman-2.1.17]$ make install
    ...
    make install実行時に
    mailman は、基本的に日本語が euc-jp となっていて、utf8 をデフォルトの文字コードとして使用されている場合は、最後あたりで文字化けするかもしれません。
    その際、euc-jp へ出力を切り替えて実施しても良いですが、mailman以外の各コマンドが出力する文字コードは、先のOSのデフォルトの文字コードに従うので 単純に切り替えてしまうと、今度は別の出力情報が文字化けになることがあります。

    ここでは、そのまま make install が良いと思います。
    インストールの後に、check_perms を動かして、正しくインストールできているか確認すると良いと思います。
    # 出力の文字コードを euc-jp に切り替えて、以下のコマンドを実行します。
    $ /usr/lib/mailman/bin/check_perms
    ...
    # エラーが出力されるかもしれません。その際は、-f オプションを付加して、再度、以下のコマンドを実行します。
    $ /usr/lib/mailman/bin/check_perms -f
    ...
    # 再度、エラー確認をしてみます。
    $ /usr/lib/mailman/bin/check_perms
    ...
    問題ありません
    「問題ありません」と出力されればOKのはずです。


mailman を設定する

  1. mailman の環境設定を行う

    mailman の設定は、/usr/lib/mailman/Mailman/mm_cfg.py で行います。

    以下に、必要最小限の設定内容を解説します。

    ここでは、以下のように設定しています。
    • Postfixが動作しているサーバー : mail.example.com
    • Apacheでmailmanを使った討論を情報公開するサーバー : www.example.com
    • mailmanで利用するドメイン : mail.example.com, example.com
    mail.example.com、www.example.comは 同じサーバーですが、ここでは、説明がわかりやすいように分けて記述しています。
    ...
    # デフォルトのウェブサーバーを指定します。
    DEFAULT_URL_HOST   = 'www.example.com'
    # デフォルトのメールサーバーを指定します。
    DEFAULT_EMAIL_HOST = 'mail.example.com'
    
    # 最終行に以降を追加します。
    # ロゴ画像のパスを指定します。# ウェブサーバーの設定に合わせる
    IMAGE_LOGOS         = '/images/mailman/'
    # URLのアドレスパターンを指定します。%s = ウェブサーバー名になります。# ウェブサーバーの設定に合わせる
    DEFAULT_URL_PATTERN = 'http://%s/mailman/'
    
    # MTA に Postfix を指定指定します。
    MTA = 'Postfix'
    # サーバーの言語を日本語に指定します。
    DEFAULT_SERVER_LANGUAGE = 'ja'
    
    # 仮想ウェブサーバーを追加します。
    add_virtualhost('www.example.com','example.com')
    
    # Postfixの仮想ドメインを設定します。
    POSTFIX_STYLE_VIRTUAL_DOMAINS = ['example.com']
    上記では、解説のために日本語を使っていますが、mailman 関連のファイルには、日本語を含めない方が良いです。

    mailman の日本語対応は、euc-jp で行っており、Linux系では、通常のファイル書き込みに UTF-8 を使いますから、 UTF-8で書かれた日本語は、エラーになることがあります。

  2. mailman で使用するファイルを作成する

    続けて、必要となるファイルの作成を作成します。

    # mailman用エイリアスファイル、仮想アドレスファイルを作成します。
    $ touch /var/lib/mailman/data/aliases
    $ touch /var/lib/mailman/data/virtual-mailman
    
    # ファイルの所有者、グループをmailmanが使用するユーザ、グループに変更します。
    $ chown mailman:mailman /var/lib/mailman/data/aliases
    $ chown mailman:mailman /var/lib/mailman/data/virtual-mailman
    
    # 各ファイルをpostfixで読めるようにバイナリ変換します。
    $ postmap /var/lib/mailman/data/aliases
    $ postmap /var/lib/mailman/data/virtual-mailman
    aliases, virtual-mailman のファイル名およびパスは、/usr/lib/mailman/Mailman/MTA/Postfix.py で設定してあります。
    # --- mm_cfg.DATA_DIR は、DATA_DIR        = os.path.join(VAR_PREFIX, 'data') のこと。
    # --- VAR_PREFIX      = '/var/lib/mailman' なので、'/var/lib/mailman/data') のこと。
    LOCKFILE = os.path.join(mm_cfg.LOCK_DIR, 'creator')
    ALIASFILE = os.path.join(mm_cfg.DATA_DIR, 'aliases')
    VIRTFILE = os.path.join(mm_cfg.DATA_DIR, 'virtual-mailman')

  3. mailman の環境チェックを行う

    mailman には、動作環境が正しいか否かチェックしてくれるツール check_perms があります。
    このチェックツールによって、最低限 mailman が動作するための環境に誤りがないか確認することができます。

    # check_permsにてmailmanの環境チェックを行います。
    $ /usr/lib/mailman/bin/check_perms
    ...
    問題ありません   ← このように出力されればOKです。
    もし、問題があれば、-f オプションを追加して、再度、check_perms を起動すれば、自動的に問題を解消してくれます。
    出力情報は、日本語の場合は、euc-jp で出力されるので注意が必要です。(Linuxでは、ほとんどの場合utf8が使われているので切替が必要かもしれません。)

Postfix を設定する

smtpd_recipient_restrictionsは、/etc/postfix/main.cf で設定します。


...
# ホスト名を設定する
myhostname = mail.example.com
...
# メールで使うドメイン名を設定する
mydomain = example.com
...
# このサーバー宛のドメインを全指定する(仮想ドメインとは異なる)
mydestination = mail.$mydomain, wwww.$mydomain, localhost.$mydomain, $mydomain, localhost
...
# 全てのインターネットでのメールのやり取りを行うことを宣言する
inet_interfaces = all
...
# 仮想ドメインを設定する
virtual_alias_domains = example.net
...
# 以下、仮想ドメインマップ、エイリアスマップファイルのパスを指定します。
virtual_alias_maps = hash:/etc/postfix/virtual,hash:/var/lib/mailman/data/virtual-mailman
alias_maps = hash:/etc/aliases,hash:/var/lib/mailman/data/aliases
...
# ユーザ名と拡張アドレスの区切り文字を指定します。
recipient_delimiter = +
...
# アドレスのローカル部分が owner-listname および listname-request となっているものを特別扱いしないように設定します。
owner_request_special = no
...

Apache を設定する

ここでは、mailmanで必要な基本的な設定に関して解説しておきます。
通常、Apache の設定は、
CentOS/Scientific Linux では、/etc/httpd/conf/httpd.conf
Debian/Ubuntu では、apt-getでは、/etc/apache2/apache2.conf で基本的な設定を行います。

ここでは、必要な箇所にいつでも Include できるように mailmanに必要な設定内容を /var/lib/mailman/data/apache.conf に設定します。

# mailmanの cgi-bin を /mailman/ (公開パス) とします。 
# -- /usr/lib/mailman/Mailman/mm_cfg.py  の DEFAULT_URL_PATTERN 設定した情報に合わせる必要があります。
ScriptAlias /mailman/ "/usr/lib/mailman/cgi-bin/"
# mailmanで討論したログを公開するパスを指定します。PUBLIC_ARCHIVE_URL で設定してある。
# -- /pipermail/ は、/usr/lib/mailman/Mailman/Defaults.py の PUBLIC_ARCHIVE_URL で設定してあるパスとなります。
Alias /pipermail/ "/var/lib/mailman/archives/public/"
# mailmanで討論したログを公開するパスを指定します。
# -- /usr/lib/mailman/Mailman/mm_cfg.py  の IMAGE_LOGOS 設定した情報に合わせる必要があります。
Alias /images/mailman/ "/usr/lib/mailman/icons/"

<Directory /usr/lib/mailman/cgi-bin/>
    AllowOverride None
    Options ExecCGI
    AddHandler cgi-script .cgi
    Order allow,deny
    Allow from all
</Directory>
<Directory /var/lib/mailman/archives/public/>
    Options FollowSymlinks
    AllowOverride None
    Order allow,deny
    Allow from all
    AddDefaultCharset Off
</Directory>
<Directory /usr/lib/mailman/icons/>
    AllowOverride None
    Order allow,deny
    Allow from all
</Directory>

mailmanの初期化をする

  1. mailmanのクーロンを設定する
    # 以下のようにクーロン用ファイルをコピーします。
    $ cp /usr/lib/mailman/cron/crontab.in /etc/cron.d/mailman
  2. mailmanのエイリアスを初期化する

    ここから先は、mailman のコマンドを使用します。
    Debian/Ubuntu では、
    mailman のコマンドの出力情報は、euc-jp で出力されるので、ターミナルの出力を euc-jp へ切り替えておいた方が良いでしょう。

    $ /usr/lib/mailman/bin/genaliases
  3. mailmanのサイト管理パスワードを設定する
    $ /usr/lib/mailman/bin/mmsitepass password # ← password : パスワードを入力します。
    パスワードを変更しました. 
  4. mailmanの管理用メーリングリスト(mailman)を作成する
    $ /usr/lib/mailman/bin/newlist mailman
    リスト管理者のメールアドレスを入力してください: root@example.com  # ← 管理者メールアドレスを入力します。
    mailman の初期パスワード: # ← 管理者のパスワードを入力します。(何も表示されません)
    Enter を押して mailman の管理者にメール通知する... # ← Enter のみ
  5. mailmanメーリングリスト初期設定を行う
    $ /usr/lib/mailman/bin/config_list -i /var/lib/mailman/data/sitelist.cfg mailman
    標準でない値を修復: personalize
  6. mailmanを起動する

    Mailman は全てのメール配送に qrunner と呼ばれるプロセスを使っています。その qrunner をデーモンプロセスとして動かすためのスクリプトをコピーし、起動します。

    # qrunner プロセス起動スクリプトをコピーします。
    $ cp /usr/lib/mailman/scripts/mailman /etc/init.d/mailman
    # qrunner プロセスを起動します。
    $ /etc/init.d/mailman start
    ...
  7. mailmanを自動起動設定する
    # CentOS/Scientific Linuxの場合
    $ chkconfig mailman on
    
    # Debian/Ubuntuの場合
    # -- sysv-rc-conf インストールされている場合は、以下のような感じです。
    $ sysv-rc-conf mailman on

Postfix, Apache を再読み込み or 再起動する

$ /etc/init.d/postfix restart
...
# CentOS/Scientific Linuxの場合
$ /etc/init.d/httpd restart
# Debian/Ubuntuの場合
$ /etc/init.d/apache2 restart
...

mailmanを使ってみる

  1. メーリングリストを作成する

    http://www.example.com/mailman/create へアクセスすると、以下のようなメーリングリストを作成ページが表示されます。
    必要事項を入力し、リストを作成をクリックします。

    mailman メーリングリスト作成ページ
    • リストの名前: 作成するメーリングリスト名を入力します。
    • リスト管理者アドレスの初期設定: 作成するメーリングリストの管理者メールアドレスを入力します。
    • 初期パスワードを自動生成しますか? ここでは、手動にてパスワードを設定したいので「いいえ」を選択します。
    • 初期リストパスワード: 作成するメーリングリストの管理者パスワードを入力します。
    • 初期パスワードの確認: 先に入力した管理者パスワードを再入力します。
    • 無承認での投稿を許可するまで新会員を隔離しますか? このメーリングリストへの投稿を新しい会員については、承認するようにするかどうかを指定します。 ここでは、テスト用なので「いいえ」にします。(限られた人だけが投稿する場合は「いいえ」でも良いと思います。誰でも会員になれる場合は、「はい」が無難でしょう。)
    • 使用する言語…: ここでは「日本語」を選択します。
    • 「リスト作成完了」をメールで管理者に知らせますか? テストなので、管理者へメール通知が来るか確認したいので、ここでは「はい」を選択します。
    • リスト作成者の認証パスワード: mailmanのサイト管理パスワードを入力します。

    上記内容の入力を終えたら、「リストを作成する」ボタンをクリックし、メーリングリストを作成します。

    mailman メーリングリスト作成ページ

    無事作成完了すると、上記のようなページが表示されます。


  2. メーリングリストへ会員登録する
    mailman メーリングリスト一覧ページ

    http://www.example.com/mailman/listinfo へアクセスすると、上記のようなメーリングリストの一覧ページが表示されます。
    先に作成したメーリングリストの Test をクリックします。

    mailman メーリングリスト登録ページ
    • メールアドレス: メーリングリストへ登録するメールアドレスを入力します。
    • 名前 (省略可): 名前を入力します。
    • パスワードを入力してください: 登録するメールアドレスの管理者パスワードを入力します。
    • 確認のため同じパスワードを再入力: 先に入力した管理者パスワードを再入力します。
    • 表示に使う言語を選んでください: ここでは「日本語」を選択します。
    • リストのメールを毎日1本にまとめて送りますか? ここでは「いいえ」を選択します。

    上記内容の入力を終えたら、「入会を申し込む」ボタンをクリックし、メーリングリストへの登録申請を行います。

    mailman メーリングリスト登録ページ

    confirm xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx というタイトルの以下のようなメールが、先に登録したメールアドレス宛に送られてきます。

    Test メーリングリストへの入会に関する確認。
    
    test@exmaple.com メーリングリストに  の入会
    を要求するメールを  192.168.1.100 から 受け取りました。
    メーリングリストへの入会を確認するために、このメールにそのまま返信して
    ください。その場合、Subject:(件名)の文字列を変更しないでください。
    以下のWebページにアクセスして入会を確認することもできます。
    
        http://www.example.com/mailman/confirm/test/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
    
    
    メールの本文に次のコマンドを記入して、test-request@example.com
    宛に送信して入会 を確認することもできます。
    
        confirm xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
    
    ほとんどの場合、単にこのメールに返信するだけで入会の確認ができるはずで
    す。(Subject:には Re: が入ってもかまいません.)
    
    このメーリングリストに入会しない場合は、このメールに返信せず、単に削除
    してください。
    もし誰かのいたずらでメーリングリストへの入会要求が送られた可能性がある
    場合、あるいは何か質問等があれば、 test-owner@rise43.com
    宛のメールでご連絡ください。

    ここで指定してある URLへアクセスすると、以下のようなページが表示されます。

    mailman メーリングリスト登録ページ

    「Testリストに入会」をクリックすると、以下のようなページが表示され、同時に以下のようなメールが着て、登録完了となります。

    mailman メーリングリスト登録ページ
    Test@exmaple.com メーリングリストへようこそ!
    
    このメーリングリストへの投稿は、以下のアドレスにメールを送信してください。
    
    
      test@exmaple.com
    
    このメーリングリストの総合案内は、以下のページへ。
    
      http://wwww.exmaple.com/mailman/listinfo/test
    
    退会やオプションの変更(たとえば、まとめ読み設定の変更や、自分のパス
    ワードの変更など)は、自分の会員オプションページで行うことができます。
    
      http://wwww.exmaple.com/mailman/options/test/hoge%40exmaple.com
    
    また、次のメールアドレスにメールを送信することで、これらのオプションを
    変更することができます。
    
      Test-request@exmaple.com
    
    このメールアドレスに件名(Subject)または本文に help と書いたメールを
    送ると、操作方法が書かれたメールが送られてきます。
    
    退会やオプションの変更には、以下のパスワードを使ってください。
    
      yyyyyyyy
    
    exmaple.comメーリングリストから、毎月パスワードと
    退会方法、オプションの変更方法などが書かれた備忘通知が届きます。
    不要なら、この備忘通知の送信を停止することができます。
    なお、パスワードがわからなくなった場合は、各自のオプションページには
    パスワードをメールで送信するためのボタンもあります。
    mailman メーリングリスト登録ページ

    メールクライアントツールやmailコマンドで、メーリングリストのアドレス (ここでは、test@exmaple.com)へ適当なメールを投稿してみます。

    投稿したメールがアーカイブに表示されたことを確認してみます。

    mailman メーリングリスト一覧ページ

    http://www.example.com/mailman/listinfo へアクセスすると、上記のようなメーリングリストの一覧ページが表示されます。
    先に作成したメーリングリストの Test をクリックします。

    mailman メーリングリスト登録ページ

    赤枠Test保管書庫 をクリックすると、以下のようなページが表示されます。

    mailman アーカイブ

    続けて、赤枠スレッド をクリックすると、以下のようなページが表示されます。

    mailman アーカイブ

    これが、先のページ日付に投稿された記事の一覧になります。
    ここでは、赤枠[Test]テストです。 というヘッダの記事をクリックすると、以下のようなページが表示されます。

    mailman アーカイブ

    このように投稿された記事の内容が表示されます。



ざっとこんな感じです。
mailman + Postfix + Apache でメーリングリストを使ってみる(パッケージインストール編) からしても、それほどの作業量でもないです。
なんだかんだで問題の多いパッケージを使うより、むしろ作業効率は良いかもです。
急がば回れ?でしたっけ、それですね。
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